期間限定アイドル
“エビちゃん”がデジカメのCMにでていました。(ちょっと古い?)
なんだか光の補正に優れているカメラだそうで、
逆光でも顔ははっきり写ります、って
逆光ってあの影に隠れる感じが味なんだから
はっきり撮りたいんなら、逆光で撮影しなけりゃいいじゃんか。
賞味期限切れのアイドル
“アユちゃん”がデジカメのCMにでてました。(かな~り古い?)
手ブレ補正機能に優れたカメラだそうで
アユちゃんはいいます。
「ブレたら負け」
世の中はどんどん便利に、はっきりくっきりしてきてますね。
スピードもどんどん速くなっちゃって。
不合理なものがどんどんテクノロジーと資本主義によって排除されてゆきます。
ノイズは雑音でしかない、といわんばかりにね。
でもさ、ノイズってのは大地の音なんだ。
手ブレ補正で幾らごまかそうと
ブレたという事実は事実なのだから
そこに写る写真だってブレたっていいはずだ。
というか、そこでブレるからこそ写真なんじゃないのか。
表面だけをキレイに施して誤魔化したって
そこに写っているのは人間の都合のいいように操作した幻想さ。
(あ、エビちゃんもアユちゃんも、顔の表面操作してる・・・
ブレたら負けって、あの顔のことなのかなぁ~、な~んちゃって)
ベスパに乗ってる友人がいます。
ベスパって燃費が悪いし、混合給油で
はっきりいって乗りにくいです。(カブなんかとくらべてね)
なぜ彼はそんなベスパに乗り続けるのでしょう。
彼はいいます。
「だって・・・かっこいいから」
かっこいい、ということは時に不条理なものです。
粋なフランス娘たちは寒風荒ぶパリの街なかを
トレンチコートに身を包んで歩きます。
トレンチコートの下には薄手のブラウス・・・
「寒くないの?」と聞けば
「着膨れするよりマシだわ」、だってさ。
(パリジェンヌはトレンチコートの裏地に新聞紙を貼って防寒対策をするらしいですぞ)
カッコよさのためには
不便なことでも
上っ面の便利さに流されない度胸が必要です。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment