毎年年末には流行語大賞なんてものが発表されます。
その年に流行った言葉が選出されて
まぁコレが流行の定めといいましょうか
その翌年には見事に消えてゆく言葉が多いようです。
そもそも流行というものは自然発生するというよりも
そこに仕掛け人がいて
流行るように仕向けるわけであります。
現代はあらゆるネットワークが発達しているので
一言に流行とはいっても
その流行はマジョリティーだけのものではなくて
一部のマイノリティーのなかでの“流行り”もあります。
個人の嗜好が細分化されてゆく過程で流行も細分化されてゆくのですね。
たとえば秋葉原の“オタク”と呼ばれる文化は
オタクと呼ばれる彼らのテリトリーの中だけのものでしたが
(それゆえアキバは聖域化され他との差別化が図られることになります)
メイド喫茶から電車男までへの流れを経て
今では外国でもっとも有名な言葉といえば
“ワビ、サビ、萌え”といわれていますし
街では(秋葉原以外の)
トッポイ兄ちゃんやキュートなガールが
“アキバ系”とプリントされたジャージを着ています。
で、このマイノリティーであったアキバ文化を
マジョリティの位置に押し上げたのは
まぎれもなくメディアです。
大多数に認知され、
昔は気味悪るがられていた
アキバ文化が今ではひとつの流行としてのステータスを持つに至った。
ところが、ここで問題になるのは
メディアは流行をつくりだすのですが
その流行は消費され、廃れゆく
というのは自然の道理でしょう。
廃れるころを見計らって
新たな流行を提唱するのもまたメディアです。
それでだ・・・
ここからが大事なことなのですが
この冨田、
ウェブスタッフという立場をひとつ利用して
流行をつくりだしてやろうじゃないかと
意気込んでいるのです。
新年ですから志は大きくいきましょう。
今年冨田はメディアになります。
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