Friday, January 19, 2007

赤い絨毯

世界三大映画祭といわれる
カンヌ、ヴェネチア、ベルリン映画祭。
華やかに着飾ったスター達がリムジンから降りてきて
用意されたレッドカーペットの上を歩いてゆく。

まさにセレブの極致。
フラッシュは瞬く間に焚かれる。

そんな画を空想しながら
たまたま乗るはめになったタクシーから降りてみました。

(深夜であったので)あたりは真っ暗でした。
ピカッと光る光に照らされた僕は
ヘッドライトをつけたクルマに轢かれそうになっていました。
取り巻く記者はどこにもおらず
眼に映るのは
ゴミ箱を漁るホームレスと
夜の闇と同化した黒猫だけ。

風がピューと吹いた瞬間僕はおもいました。

夜の果てへの旅だ

レッドカーペットを期待してはいけない
大切なのは発想の転換だ

真っ赤な服を着て街を歩いてみよう

レッドカーペットの上を歩くのではなく
レッドカーペットが歩いている
という錯覚を与えればよい

誰に?
僕の周りを歩く人たちに

人間ならば誰もがレッドカーペットに憧れるはずだ

レッドカーペットには人が集まる(はずだ)

今日から俺は人気者 ワッショイ!!!
 ウェブスタッフ冨田『嗚呼 燃え尽きようぜ レッドカーペット』

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