はじめまして、
ウェブスタッフの富田です。
僕は中古車会社で働いています。
そうです、クルマのギョーカイジンです。
オフィスからは六本木ヒルズ(あ、まちがえた・・・ギロッポンズヒル)
なんかが見えたりして、
ちょっと遠くにはレインボーブリッジ(あ、まちがえた・・・ボレインージブリッ)
なんかが見えたりして、
今夜のメシは寿司(あ、まちがえた・・・シースー)
なんかでキメてやろうかな、なんておもっています。
中古車会社で働いている富田なんですが、
正直にいっちゃうと、
僕、免許もってませんでした。
そうです、無免許でした。
で?だからどうしたの?
なんて今までやってきました。
だって別に会社では運転する仕事ないし(ウェブスタッフですから)、
別に仕事に支障がなければ、
中古車会社で働いてたって無免許でもいいんじゃないの?
なんかアウトローみたいだしさ、
俺は中古車ギョーカイの
ブラックジャックだぜ、
なんて調子こいてました。
スイマセン。
半年前に戻れるスイッチが突然目の前にあらわれたら、
とりあえず半年前の富田の頭をドカンとやります。
それからこういってやります。
クルマって”便利”よりも
”モテる”ためにあるんだぜ!!
ある日のことでした、
TくんとSくんと一緒に合コンにいったときのことです。
(僕は合コンなんて普段いきませんよ。この日はTくんがどうしてもっていうから、メンツが足りないっていうから、このまえマックおごってもらったし、Tくんっていい奴だし、Tくんの顔を潰すのはココロが痛むし、この前Tくんの足踏んづけちゃったし、Tくんがどうしてもっていうから、仕方なく、ほんとに仕方なく、この前Tくんからタバコ一本もらっちゃったし、もうしょうがないなぁTくんは、僕は合コンなんてゼンゼン興味がないんだけどね、Tくんの顔を立てるという目的で仕方なく参加してやるよ、この前Tくんのボールペン勝手に使っちゃったし、という次第です。)
メガネがステキに似合ってる女の子がいました。
赤ブチです。
オッス!!オラ富田!!
メガネのあの娘に入っていいですか?
僕のなかのガールズアドレナリンがオンになりました。
赤ブチメガネ、赤いフレーム情熱的だぜ、
でも君は瞳はとってもクール
僕のなかでメロディーにならないフレーズがリピートします。
僕のリビドー、
今夜は首都高ブッ飛ばそうぜ!!
(ヘッドライトはいらないぜ!!)
でもでもでも・・・赤ブチのあの娘からは遠い席、富田でありました。
小堺さん、いますぐやってきて、
僕にはサンタなんていらない、
欲しいのはあなたの合図、
”席替え”
僕の隣には”落合監督の夫人信子にそっくりな娘がレタスを食べています。
とりあえず信子は放っておきました(レタス食べてるし)。
気になる赤ブチのあの娘はTくんの隣に座ってなにやら楽しそうでした。
耳を澄ませば・・・
「えぇ、Tさんってクルマもってるんですか?」(赤ブチ)
「あ、うん。」(Tくん)
「なに乗ってるんですか?」(赤ブチ)
「ローバーのミニだよ」(T)
「え?ローバーってあのちっちゃくて可愛いやつ?」(赤ブチ)
「そうそう、イギリスのクルマだから、一応外車」(Tのくそやろう)
「一応じゃなくて立派な外車じゃないですか~(クスクスッ)」(赤ブチ)
「あはは、そうだよね~」(Tのくされ×××)
「あれ一回乗りたかったんですよ~。こんど乗せてくださいよ~」(赤ブチ)
「え?あ、うん、いいよ!! 首都高でもブッ飛ばそうぜ!!」(Tのくそったれ×××)
人のセリフを・・・
勝手に使うんじゃねぇぇぇぇぇぇ!!!!!
そのあと、Tくんと赤ブチメガネがどうなったのか、
僕は知らない・・・
ただあのとき僕にできたことは情けないけど、
なにもなかった・・・
しばらくぼんやりとして、
僕にだってできることがある!!!
そんなことに気がつきました。
それは・・・
教習所に通うこと。
中古車界のブラックジャックの肩書きを投げ捨ててまでも、
僕は免許をとることを決意しました。
そして・・・
モテモテハッピーカーライフの実現を目指すべく!!
僕とクルマの旅は今始まったばかりです。
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